山梨県議会 2020-09-01 令和2年9月定例会(第3号) 本文
また、日本老年学的評価研究機構の調査研究によると、歩行時間や友人と会う頻度が少ない高齢者は要介護状態になりやすく、買い物や料理など日常生活の活動量が低い高齢者は、認知症を発症するリスクが高くなるといわれております。
また、日本老年学的評価研究機構の調査研究によると、歩行時間や友人と会う頻度が少ない高齢者は要介護状態になりやすく、買い物や料理など日常生活の活動量が低い高齢者は、認知症を発症するリスクが高くなるといわれております。
この手法は日本老年学的評価研究機構が実施をしています。近藤教授は、中学校程度の広さで地域を分析すると、意外にも隣の校区のほうが元気だとか、病人が多いなどの地域を見える化することができます。見える化したものを、現場がよくわかる人が見ると気づきが生まれる。そして、何をすればよいかを検討し、政策実行し、再度調査をする。